水よう広場１・３・５!!とは

　ＮＰＯ法人ゆめ・まち・ねっとでは、ゆめ・まち・ねっとの事務所兼代表・たっちゃん＆事務局長・みっきーの自宅を『たごっこはうす』という愛称で地域の子どもたち、そして、活動に共感する大人のみなさんのたまり場として運営しています。
　「たごっこはうす」は主に、放課後の小学生に遊び場を提供する「ガキンチョ団！」と中学生に学びの場を提供する「寺子屋」の拠点として活用していますが、どちらも会費制で運営しています。
　でも、「たごっこはうす」を地域の子どもたちがもっともっと気軽にふらっと来れる場所に育んでいきたいと願っています。でもでも、そのためにはスタッフの生活を支える資金が…。
　そんな思いを「連合（日本労働組合連合会）」さんが「連合・愛のカンパ」という助成金で支援してくれることになり、参加費無料で誰でも遊びに来れる『水よう広場１・３・５!!』を2007年4月から2008年3月まで全24回開催しました。
　『水よう広場１・３・５!!』はその名のとおり、毎月第１、第３、第５水曜日の放課後に駄菓子屋さん風の居場所づくりとして、「たごっこはうす」で開催しました。
　2008年4月からはこの実験的な取り組みの成果を踏まえ、放課後毎日開催の「だがし家くい亭」を始めることとしました。 　

水よう広場1・3・5!! 第２４回 ３月１９日

水よう広場１・３・５!!の最終回となりました。
最終回というのに残念ながら雨。
それでも参加した子どもたちは駄菓子を買ったり、焚き火をしたり、廃材工作をしたり、思い思いに過ごしていきました。
4月からは、この成果を踏まえて、基本的に月曜から金曜まで、放課後毎日、たごっこはうすを地域の子どもたちの居場所として育んでいくための企画「だがし家くい亭」を始めます。
冒険遊び場たごっこパーク同様、参加費無料での活動にしていきます。その意図はもちろん、多様な子どもたちの居場所になれたら…ということです。
ぜひ、「だがし家くい亭」もみなさんのカンパで運営を支えていただけると嬉しいです。大人のみなさんもコーヒー、紅茶などを飲みに立ち寄ってください。

　　2人5人0人1人1人2人0人2人　13人

水よう広場1・3・5!! 第２３回 ３月１２日

基地づくりは今週も着々と。


スミレのべっこう飴づくりの腕前はこのところ、ぐーんとアップしてきた。

　　1人5人2人5人1人2人0人3人　19人

水よう広場1・3・5!! 第２２回 ３月５日

中学生ヒロキvsみっきーのベーゴマ対戦。


方や歩き出したばかりのミヒロ。


たごっこはうすのシンボルツリーを基地に改造してくれるんだそうな。
ちょっと心配…。

　　1人5人2人2人1人2人1人3人　17人

水よう広場1・3・5!! 第２１回 ２月２０日

常葉大学のヨーコとミキが参加をしてくれました。


午前中の伊藤幸弘子育て勉強会にわざわざ前泊で埼玉県から参加してくれた小林リキさんも水よう広場に参加をしていかれました。


中学生たちも駄菓子をあれこれ楽しそうに選んでいた。


1+1+1+1+1+1+1+1……。


たごっこはうす脇を流れる小川に流れてきた空き缶などのゴミをスミレが拾ってくれました。
そしてなんと！そんなスミレに神様からのプレゼントが流れてきました!!（何が流れてきたかは内緒です。）

　　1人5人2人3人1人2人0人3人2人　19人

水よう広場1・3・5!! 第２０回 ２月６日

冷たい雨が降りしきる日でしたが、子どもたち来ました、来ました。


あまりに寒いので、みっきーが差し入れでいただいた酒粕で甘酒を作りました。

　　1人5人2人1人5人2人0人1人　17人

水よう広場1・3・5!! 第１９回 2008年１月３０日

宴会のオヤジたちのようです…。


夕方、子どもの数は6、7人。それにたっちゃん、みっきー、たみちゃん。
そんな人数の中、野球をやろうと言い出したリョウジュン。
「18人(9人VS9人)、集めないと野球できないから、たっちゃんも入って。」
た「うん、いいよ。」
「チアキもやってくれる?」
ち「うん、いいよ。」
「えーと、これで、レイでしょ、ボクでしょ、たっちゃんに…、チアキに…まだ足りないなぁ。みっきーも入って。」

子どもの頭の中ってほんと想像がつかないなぁ…。

　　1人3人1人2人1人2人0人1人　12人

水よう広場1・3・5!! 第１８回 ２００８年１月１６日

ガキンチョ公園で野球が始まりました。


「打ったぁぁぁぁ」
と思ったら、飛んだのはボールの方ではなく、バットでした。
フェンスを越えて小川にボチャン。


「はい、10円のおつり」


木製巨大パズル。
あいだみつをさん風の文字で「たごっはうす」。
これがなかなか難しいのです。


椅子に続いて、机を作り始めたリョウジュンです。
椅子編はこちら⇒リョウジュンの椅子物語

　　1人3人4人1人1人0人0人2人　12人

水よう広場1・3・5!! 第１７回 １２月１９日

ガキンチョ公園もだいぶ改造が加えられました。

　　2人4人2人1人0人0人0人2人　11人

水よう広場1・3・5!! 第１６回 １２月５日

水よう広場の人気遊びに定着してきたバランスゲーム


補修に補修を重ねているサッカーゲーム。


吊りボール遊び


べっこう飴づくり


この日は、とみー（リョウジュン・チエ母）とかっちゃん（ユウリ、ミヒロ母）がお手伝いをしてくれました。
どうもありがとう。

　　2人4人5人1人4人2人0人3人　21人

水よう広場1・3・5!! 第１５回 １１月２１日

駄菓子屋さんコーナーで神経衰弱。
「俺、強いぜ」と言って、ユウリに完敗したレイ…。


廃材工作に取り組み出したリョウジュン


途中でなぜかロボットに変身。


ロボット姿で廃材工作の構想をたみちゃんに熱く語るリョウジュン。


煙の中に突っ込んではジャンプを繰り返すユリエ。
「ユリエけむりマウンテン」って技だそうだ…。
す、素晴らしい。

　　5人1人2人1人1人0人3人　13人

水よう広場1・3・5!! 第１４回 １１月７日(水)

日が暮れるのが早くなってきました。
焚き火がなんともいい雰囲気を醸し出す季節となりました。

　　2人4人3人1人0人2人0人3人　15人

水よう広場1・3・5!! 第１３回 １０月３１日(水)

今回は携帯で撮ったこの一枚のみです。
去年の夏ガキ以来、遊びに来たやつもいて、嬉しかったなぁ。

　　5人3人2人0人8人0人　18人

水よう広場1・3・5!! 第１２回 １０月１７日

富士市内の学校が一斉12時下校だったので、午後イチでスタート。
地元の田子浦小以外からも続々と子どもたちがやってきて大賑わい。

軒下で焚き火を楽しむスミレ、べっこう飴を作るタクトとショウタ。
前回、初見参だったショウタもタクトの教えのもと、すっかりベテラン風。

手作り遊具にスルスルっとユリエ。
心配そうに見上げるトモノリ。

たごっこはうす前の広場のようす。

気合のこもったタクトVSいなせなぶんちゃんのベーゴマ対決。

コウシvsハルマのサッカーゲーム対決の向こうでは子ども服フリーマーケットを開催。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
水よう広場の継続開催活動費として活用させていただきます。

ねぇ、なんで、ズボン、被ってんの？？？

木の上から「ヤッホー！」

木の中から「おーい！」

木の下で「わぁーい！」

着々と(?)基地が造成されていく、たごっこはうす脇の小川地帯。

スリル満点な貧弱な橋…。

ウコッケイの“しまださん”に駄菓子のお裾分けをするコウシ。

ピンポンで盛り上がるスミレvsぶんちゃん。

　　4人8人3人3人3人6人3人2人　32人

水よう広場1・3・5!! 第１１回 １０月３日

常連タクトが初顔を連れてきた。
「紹介するね。こいつ、ショウタ」


ショウタにベッコウ飴づくりを伝授。
「固まって箸が立つまで待ってるんだぞ」
タクトの説明に真剣に聞き入るショウタ。


足が速くなるトレーニング。
冷ややかに見詰めるぶんちゃん。


白熱の卓球大会。


白熱のＤＳ･･･？


タクトが初めて見るスタッフ・ぶんちゃんに何度も名前を聞く。
「名前なんだっけ？」
「ぶんちゃん。」
「あーそうだ。すぐ忘れちゃうんだよなぁ。」


チッチーのチッ！
コウシがめきめきとベーゴマの腕を挙げてきた。

　　4人1人2人0人6人0人2人　15人

水よう広場1・3・5!! 第１０回 ９月１９日

中学生たちがぞろぞろと。


卓球大会で大盛り上がり。


笑えるっていいよね。

　　1人4人1人3人1人1人0人4人　15人

水よう広場1・3・5!! 第９回 ９月５日

「次は右手をバナナ」
こういう単純で馬鹿馬鹿しいゲームって盛り上がるよね。




盛り上がる横でこれまた盛り上がる卓球。


アーティストモノリの新作「爆龍機」
弟子のリョウジュンは感激の笑顔!?


こちらもアーティストモノリの作品。


　　4人2人2人0人1人0人1人　10人

水よう広場1・3・5!! 第８回 ７月１８日

回を重ねるごとに腕前のあがるべっこう飴づくり。
習うより慣れろ、ですなぁ。


クローバーを摘み取ってウコッケイのしまださん、のみやさんへ。


こちらはしまださん、のみやさんにあげるミミズ探し。


「さかながいたぁぁぁっ！」
「そっちに行ったぞぉぉぉ！」


のこぎりで枝払いをして、もっと高く登れるように改造するらしい。

　　2人4人8人1人0人1人1人1人　18人

水よう広場1・3・5!! 第７回 ７月４日

なたはねぇ、こーやって使うんだよ。


大作が着々と作られています。


このラーメン、うまくなぁい？


神経衰弱で盛り上がっているので駄菓子屋みっきーは開店休業。


自作フィールドアスレチックでサスケ！

　　2人3人9人1人1人1人0人2人　19人

水よう広場1・3・5!! 第６回 ６月２０日

べっこう飴づくり初挑戦の5年生リンタロウが2年生シュンサクに弟子入り。


「大きいカニがいたーっ。」「そっち行ったぞー」


（う～～ん捕まっちまったぁ…。）
こちらはトカゲ。


こんな素敵な暖簾が登場。クリック⇒関連記事


暖簾の向こうでは骨折したチアキが店番。


そんなチアキにアーティストモノリは…


こんな素敵なお見舞いをくれました。


　　2人2人9人1人2人3人0人1人　20人

水よう広場1・3・5!! 第５回 ６月６日

「水よう広場１・３・５!!」の看板を新たに作りました。


笑いの広がる水よう広場


こんなにだら～っとできる駄菓子屋さん


ヤッホーーーー！


トモノリが持参したシャボン玉で遊ぶ子どもたち


自分たちで作ったラーメンを仲良くつつく


縁台将棋ならぬ縁台オセロ


焚き火でべっこう飴。初参加の子どもたちもこのおもしろさにはすぐハマる。


たごっこはうす脇の小川に仕掛けておいた網にザリガニが掛かっていました。


アーティストモノリの作品をトモノリの指示に従って2階から降らすみっきーとそれを嬉々として拾い集める子どもたち。


ばら撒かれたのは「アカイカくん」


第二弾でばら撒かれたのは「自分で好きに塗り絵ができる真っ白な銃」
「ぼく、５個も拾っちゃったよ」とリョウジュン。
「手だけじゃ持てないよ」と言って、両足の指にも挟み、さらにもう一丁は口に咥えてポーズを決めてくれました。


アーティストモノリのサイン会？？？


こちらは「どくろん」


そして「ドラゴン」


素晴らしい作品群に感激したリョウジュンはトモノリに弟子入り。
師匠の作品「メカドン」を嬉しそうに紹介するリョウジュン。

　　3人5人3人1人2人4人2人3人　23人

水よう広場1・3・5!! 第４回 ５月３０日

だんだん暑くなってきたので、ポッキンアイスとジュースも品揃え。
トモカの母・ミーがポスターを作ってくれました。


家庭訪問週間で小学生より早く来た中学生・チアキとモエコは駄菓子コーナーのポスターを作ってくれました。


駄菓子屋さん、開店、開店。


壊れちゃったラジカセを分解するリョウジュンとシン。
男の子、こういうの好きだよねぇ。


分解がいつしか破壊に…。
「あースッキリした」とユリナ。
みんな、ストレス溜まってんのか～???


「今日は1年生におもちゃを作ってあげるよ」とトモノリが何やら工房を始めました。
先日、取材に来た朝日新聞の記者さんがトモノリを観て、「彼はアーティストだね」と評していました。
さて、そんなトモノリの今日の作品は…


ドリルハンド


おばけくん


うなぎイヌ


キングコブラ


前日の「ガキンチョ団!」でビワをたくさん採ってきたレイナとユキが「ビワ屋さん」を開店。ビワに刺さった爪楊枝に色が塗ってあるともう一個もらえる当たり付きです。


最後の一人が帰るとき、空を見上げるときれいな虹が出ていました。

　　2人4人8人1人2人1人0人4人　22人

水よう広場1・3・5!! 第３回 ５月１６日

ボランティアでもなんでもない中学生たちが小学生たちと焚き火を囲んでわいわい話しながら、べっこう飴づくり、ラーメンづくり。


みっきーの駄菓子屋さん、本日も大人気。


たっちゃん・みっきーの娘・サヤカが作った迷路ゲームで遊ぶシンスケ。


常連のタクヤ、タクトに紹介されて初めてやってきたショウ。
「僕、こんないいところがあるなんて初めて知ったよ!!!」
そんなショウの傍らで”ひとりオセロ”で盛り上がるフルケン。


こちらは水よう広場の常連となってきたリュウキ・ユウキ。
焚き火があるので、カップラーメン持参で登場。


「うわぁーーー！」
タイヤチューブで作った遊具。


「できたっ！」
見事なべっこう飴を作ったリョウジュン。


常連のユリナが「たっちゃん、水よう広場、毎日だったらいいのにな。」
……毎日だったら「水よう広場」じゃなくなっちゃうけど、ほんと、僕らの願いも毎日開催。助成金が切れたあとも続けられるよう、カンパで支えられるようになったら嬉しいなぁ……

　　1人4人7人1人2人9人0人3人　27人

水よう広場1・3・5!! 第２回 ５月２日

水飴を真剣にねりねりする一年生トリオ、奥では焚き火。物置の上で遊ぶやつも。


駄菓子の水飴より、手作りのべっこう飴とばかりに作り始めたハルマ。
姿勢がなんとも職人っぽい。


たごっこハウス脇の小川にザリガニを獲るための仕掛けをセットする子どもたち。
ペットボトルの上を切り取って、底に石を入れて、切り取った部分を逆さまに嵌めて、テープで留めて、えさを入れたら川底へ。
さぁて、次回の水よう広場で引き上げたら、収穫、あるかなぁ。


トモノリが幼児用ジャングルジムをかぶった。
低学年の子どもたちが大笑い。
こういうなんとも子どもらしい、馬鹿馬鹿しい場面、いいよねぇ。


で、トランプ大会。

　　2人4人5人2人1人7人0人2人　23人

水よう広場1・3・5!! 第１回 ４月１８日

各画像をクリックすると大きく表示されます。


「水よう広場１・３・５!!」がいよいよスタートしました。
生憎の雨でしたが、近所の子どもたちが続々と遊びにきました。


軒下で焚き火が始まりました。
べっこう飴を作る小学1年生、五寸釘を熱して、叩いて、ナイフを作る小学6年生。


手作りオセロで対戦しながらべちゃくちゃ、おしゃべり。


部屋の中ではピンポン大会。


駄菓子屋もやっていまーす。


買った駄菓子をウコッケイの「しまださん」と「のみやさん」におすそ分け。

 　　7人5人4人3人4人5人2人　30人